写真日記帖 トップ > 第1期 暮らしの記憶[平澤まりこさん]

モノになると見えるもの

2009年09月15日

DSC_0390.JPGのサムネール画像

デジカメの小さな画面、もしくは
パソコンのモニターでしか
自分の撮った写真を見たことがないって
いまはふつうですよね。

私もフィルムで撮った写真は現像するけれど
そんなにまめにデータをプリントすることはありませんでした。
それが先日、突然お声がけいただいて
はじめて写真展というものを開かせていただくことになったのです。

いただいたテーマは「フランス」ということで
かつてフランスで撮ったデジタルの写真を
2Lサイズでプリントしてもらいました。

いつもは保管することなども考えて、たいていL版です。
だから2Lなんてちょっと耐えられるかしら・・・と思っていたら!

これが、はじめて見るような新鮮なおどろきたっぷりの写真になって
目の前に現れました。
サイズが大きくなったことで見え方もだいぶ変わったのですが、
プリントしてモノとして存在する重みというのか・・・
色彩や、人の表情、空気感…
いろんなものがくっきりと伝わってくる気がしました。

わかっていたつもりだったけれど
やっぱり写真は紙になると いいんですね。

このフランス写真展、9/27(日)まで学芸大学のすてきな写真屋さん、
monogramの2F galleryで開催していますので
ぜひプリントの楽しさを見にいらしてください。


                             \ Salut !! /
DSC_0277.jpg

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プロフィール
平澤まりこさん
平澤まりこさんセツ・モードセミナー卒業後、イラストレーターに。著書に「ずっとこんなのほしかった。」(集英社)、「1カ月のパリジェンヌ」(主婦と生活社)、「京都ご案内手帖」(ソニーマガジンズ)など旅に関するものも多数。来春イタリアの滞在記を刊行する予定で、ただいま取材中!お楽しみに。
http://www.hirasawamariko.com/
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