写真日記帖 トップ > 第1期 暮らしの記憶[ミヤモトタクヤさん]

2009年07月07日
きょうは七夕。
昨日、一昨日と変わらないなんでもない日なのに、
なんだかグッとくるものがあるのはなんでー?
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ワタシは普段、フィルムカメラとデジタルカメラの両方を愛用していて、
どちらもその時々で使い分けるようにしています。
その場の陽射しや色、雰囲気を大切に残したいとき、
コドモの成長していく様子など永く残したいときはフィルムカメラ。
その場で撮ってすぐに見て、仲間や家族でワイワイ盛り上がったり、
現場の色に近いものを記録したいときはデジタルカメラ。
どちらも楽しいし、好きです。
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そんななか、フィルムカメラは構造上、
撮ったその場で確認できず、現像・プリントしてから驚く失敗写真が多々あります。
とくにマニュアルカメラで撮っている場合、
前日の撮影環境で設定したままのシャッタースピードや露出設定で
数枚撮り続けてから「ぬあ!しまった!」と気づくことも。
この写真も思いっきりそんな失敗写真の1枚。
窓の外の景色を眺める次男・キヨシロウ。
・・・でも、ボンヤリで何が映っているかさっぱりわかりません。
完全に撮影時の設定ミスですが、
なんだかこれもいいなぁ…と思える1枚になりました。
プロのカメラマンやフォトグラファーの方は、
失敗写真のような写真を知識と技術で撮る方もいて、
そんなときはさすが!と唸ってしまいます。
ワタシは、あえて「雰囲気だけ残したーい」という写真は好んでないので、
こうした失敗だけど成功の写真は、狙ったものではないのですが、
フィルムカメラで後から発見されるこんな写真もたまにはいいものです。