ハービーさんにせっかくお会いしたからには、何か、refocus[+]読者の皆さんに喜んでもらえることを、聞かなくっちゃ。そこで、人物をすてきに撮るコツを教えてください、とお願いしてみました。
1:撮るときは、相手に恋をすること
いい写真を撮るいちばんのエネルギーは、愛情!どんな相手でもすてきに撮ろうと思うなら、その人の人生に共感したり、異性なら一瞬の恋をする。同性なら、憧れを抱く。そんな風に、相手のことを好きになって、撮ることがとても大切なことなんです。
2:被写体を画面の中心から、ずらす
ど真ん中に被写体がくるように撮りがちですが、それをちょっとずらしてみる。これも大事なポイントです。右へ、左へ、上へ、下へ、その場の状況を見ながら、ちょっとずらしてみるだけで、写真に雰囲気が生まれます。
3:背景は見通しのいいところを
バックに壁面がくるよりも、奥行きのあるところで撮るように心がけてみてください。たとえば道や通り、広い場所など。奥行きがあることで写真の空気感が変わってきます。構図的にきれいになるし、見る人にも気持ちのいい写真になるんです。


「ライカといえば、忘れられない思い出があるんです」
イギリスでお金を貯めて、32歳のときに買った中古のライカを、ローマで盗まれてしまったんです。ちょうど日本から、当時の男性アイドルの写真集を撮る仕事を受けて、イタリアへ行ったときのこと。他のカメラは無事だったのにライカだけが盗まれて。
その後、日本に帰って、仕事をして貯金して、35、6歳のときに買ったのが左のライカ。それ以来の愛用機です。

代官山にある石屋さんで買いました。「気持ちを安らかにして、クリエイティブな力を増す石」を選んでもらったんです。いつもポケットに入れて、ときどき握ったりして。撮影の時も一緒です。
淡いグリーンが見るからにやさしいフローライト(蛍石)のヒーリングストーンは、魂の浄化とともに魂の自由な表現に力をくれる石なのだそう。人の心を清らかにする写真を撮りたいと語るハービーさんにぴったりのグッズですね
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