街の営業写真館のウィンドウなどで見かける写真って、子どもやお年寄り、家族みんなが集まった写真や、七五三、結婚式といった記念日の写真が多いですよね。一般の人が“残したい写真”は、僕が撮りたいと思ってきた写真ととても近い、僕もそんな写真を撮るのが好きなんです。写真って、生きている意味が確認できるものだと思います。そこに求められるのは、広告の写真みたいに、ビールをおいしそうに撮るとかが目的じゃないんですよね。もっと自分たちの何かを入れていけるものだと思う。それって、写真だからできることでしょう?
※2009年6月23日、赤々舎ギャラリーにて

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